お財布を忘れたらとりあえずコンビニに行ってみよう

またやってしまいました。

仕事で役所に行ったときに近くのコインパーキングに停めました。さて帰ろうとしたら、お財布がない!何回探してもない!

この暑さの中、暑さでかく汗とは違う汗がじわ~っと出てくるのを感じました。

でもいろいろありましたが、最終的にコンビニでお金を貸していただきなんとかその場を乗り切れました。

コンビニって本当にありがたい!災害時も頼りになってありがたい存在だとは知っていましたが今回、あらためてコンビニよ、そこにあってくれて本当にありがとう!!!という気持ちになりました。


バックを替えると忘れる


わたしは職場にリュックをしょってスニーカーといういでたちで行っています。なぜなら毎日職場への往復4キロを歩いて行っているから。

ジャッケットにリュックをしょってスニーカーという姿に職場のひとに「ニューヨーカーみたいだね」と言われますが、”ニューヨーカー”ってまだ使える?死語でない?と思ったりして。

話がそれましたが、そのかっこうで役所やお客様のところに行くのは、マナー的によくないのでいつも外出するときは会社に置いてある外出用のバックと靴に替えます。

そのバックを替えるという作業の時にリュックから取り出さなかったのです。

わたしはお財布、名刺入れ、手帳など必ず持ち歩くものはバックインバックに入れてます。

バックインバックは取り出しましたが、その中にお財布が入っていなかった!

わたしのお財布はミニマリスト的なお財布と自分で自負している3つ折りのとっても小さいお財布なのです。なので気が付きにくいんじゃないかと…(いいわけ、いいわけ)

バックインバックの中身まで確認しないとダメですね。


警察の方に言ってみる


その緊急事態を乗り越えるために「そうだ警察官に相談しよう」と思いつきました。前に派出所でお金を貸してもらった、という話を読んだことがあったので。

ラッキーなことにわたしが行った役所のすぐ近くに総領事館があり、警察官がいつも前に立っています。

さっそく歩いて行き、事情を話しました。

するとその若い警察官は、「わかりました。でも私は今、この場を離れられないのでほかの者を呼びます」と言って無線で連絡してくれました。すぐにこれまた若い警察官が来てくれて事情を話すと「わたしがお貸します。今日わたしはずっとここにいるのであとでここに返しに来てくれればいいですよ。」助かった~!やっぱり困ったときには”おまわりさん”だわ~と思っていました。

「では○○○(わたしの口からは言えないので想像してください。おわかりですよね。)を見せてください。」と言われ、自分の名刺と一緒に入れてあったカードケースの中から「健康保険証ではだめですか?」と何も考えず健康保険証を渡そうとすると、「だめです。○○○です。」

あっ!また暑さのための汗とは違う汗がさっきより吹き出しました。

「実は○○○もお財布の中で…(汗)」

「えっ!それじゃ無理です。○○○不携帯ですよ。認めるわけにはいきません。電車賃をお貸しするので、会社に戻ってどなたかにここまで乗せてきてもらってください。」

えっ~!!!そんなこと絶対にできません!!!

「わたし、パートなんでクビ(クビにはならないと思うけれど言ってしまった)になっちゃいます。なんとかお願いできませんか。」と今、考えるととんでもないことを言ってしまいましたが、やっぱりダメでした。あたりまえです!!

逆に「今回だけはいいですけど、だれにも言わないでくださいね。」なんて警察官がいたら警察組織として大問題ですよね。

そして彼は「なんとかしてあげたいと思いますが、それだけは絶対にできません。申し訳ないです。わたしはここであなたと別れますので、あとはご自分でなんとかしてください。」と言って去っていきました。

若い誠実そうな警察官さん、ごめいわくをおかけしました。本当にごめんなさい!


もうこうなったらコンビニに


途方にくれたわたしは、近くのコンビニの看板に気づき、ダメでもともと、コンビニの店員さんに言ってみることにしました。

コンビニに入り、見回すと店長さんらしき40代ぐらいの男性がいたのでお願いしてみます。

「突然で申し訳ないです。近くのコインパーキングに会社の車を停めたのですが、お財布を忘れてきてしまったようで出れなくて困っているんです。今日、必ず返しにきますからお金を貸していただけませんか。」とお願いしてみました。

するとその店長さんらしき男性は「いいですよ。1000円ぐらいあれば足りますか?」ととっても感じよくレジからお札を出し、すぐさまわたしに渡してくれました!!!

もう感動です!おおげさでなくその男性が本当に神様にみえましたっ!

ほっとしながら何回もお礼をいいつつ名刺を渡して、今日必ず返しにきます、と言ってコンビニをあとにしました。

帰りは○○○不携帯のため、約20分を慎重に運転し、何事もなかったかのように会社に戻りました。

ふっ~!よかった~!!もうそのひとことです。

その日の夕方、自分の車でその神様の経営するコンビニに行き、もちろん何点か夕食で食べるものを買い、レジの若い外国人の女の子に事情を話して1000円をお返ししました。

するとその女の子まで「わざわざありがとうございます。伝えますね。」なんて笑顔で言ってくれて…もう感動の嵐です。

そして次の日、店長さんにも直接お礼を言いたいと思ってそのコンビニに電話をすると、店長さんは男性ではなく、女性の方でした。事情はよくわかっていたようで「本当に助かりました」とお礼をお伝えしてこの一連の大騒動は幕を閉じました。


みんなありがとう!深く反省してこの ”take” を ”give” ”give” “give”し続けたい


今回はわたしのそそっかしいミスでいろいろな方に迷惑をかけてしまいましたが、あらためてひとの優しさが身にしみました。

この優しさを無駄にしないよう今回の気づきとして、外出するときは

・お財布

・スマホ

・鍵

の3点を必ず確認します。最低、わたしはこの3点があればなんとかなります。

そしてもうひとつ、困っていそうなひとを見かけたら勇気を出して声をかけてあげたい。

”give” ”give” “give” し続け、今回のようにわたしが本当に困ったときに助けてもらうというギフトをもらえればいいなと思います。

そんな生き方がわたしの ”なりたい私” です。

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