プロ野球ドラフト会議の特番から学ぶ子育てのこと

プロ野球も残すは ”日本シリーズ” のみとなりました。東京ドームにDNA戦を見に行ったとき(我が家はジャイアンツファンですが)、と~ってもかっこいい抑えの山崎投手が息子の頭をなでてくれたのでもちろん、DNAを応援します!(山崎投手はマウンド上でもかっこいいけれど、ファンの前だともっと優しい笑顔になって本当にすてきです!あのすごい人気はお人柄も絶対にあると思う)

昨日、野球好きな息子と一緒に2017プロ野球ドラフト会議と連動して放映された「ドラフト緊急生特番!お母さんありがとう」を見て深く考えさせられることがありました。

それはもうすでにネット上でも話題になっている ”九州共立大学の望月涼太選手” の特集のこと。

望月君本人というより、望月君のお父様のことがネット上で話題になり、かなり批判をあびています。

このお父様、息子の野球熱に刺激され1日何時間も練習につきあって、さらにかなりの散財もしています。毎日のバッティングセンター代と野球塾で1か月10万円也。ついには85万円もするバッティングマシンをお母様に相談もせずに買ってしまったり。自分も初めは経営している会社を早退していましたが、ついには会社を部下に任せっきりになり、部下に会社のお金を横領されてしまい何千万もの借金を背負うことに。そして家族は崩壊し始め…。

そして本当に残念なことに望月君は育成選手としても指名されなかったのです。


ここから学ぶ子育てに必要なこと


わたしはこの特番を見た後、なんともやり切れない気持ちになってしまい、望月君のことをググってみました。そうしたらとっても気になる記事が…。

そして、もう1人、「こんなもんじゃないだろう!」と肩のひとつも叩いてあげたくなるような内野手が九州にいる。

九州共立大・望月涼太遊撃手(175cm76kg・右投左打・東大阪大柏原高)だ。

もっと動けるだろう! もっと振れるだろう!

見るたびに、そんなじれったさが残る。

引用:ドラフト当落線上の野球巧者たち。亜細亜大と九共大のじれったい

人。

わたしはこの記事を読んでふたつのことを感じました。

①プロ野球選手になることだけ、ただそれだけを目標としていて大好きな野球をのびのびと楽しめなかったのでないか

②中学校卒業までお父様が1日何時間も練習についてまわって、自分で考えることをあまりしなかったのではないか

あくまでもわたしの勝手な解釈なので全然違うかもしれません。

でも望月君から ”死にたい” ということばがでたり、プロ野球は夢ではなくて、今まで家族を犠牲にしてきたからこそならなくてはいけないもの、みたいな思いだけで野球をやっているのは本当につらかったのではないかと思ってしまいます。

好きなだけバッティングセンターで打たせてもらえて、いつも練習にはお父様がいて自分で考えて練習したり、短い時間でも工夫して取り組むことなどしなかったのではないでしょうか。

そしてお父様も息子さんに対する思いはある意味すばらしいとは思いますが、ほかの家族にまであんなつらい思いをさせて望月君だけのために傾倒するのはいかがなものでしょうか。

一社会人として、自分で興した会社やほかの家族を捨ててまで息子にだけ入れ込むという人間性がわたしには理解できません。

先日のNHKの野球番組で解説者の小早川毅彦さんが、「やっぱりすごい選手は人間性がすばらしい、結局は人間性だ」ということを話していたことをふと思い出しました。

野球って本当に学ぶことが多いです。

声を大にしていいたい!わたしは野球が大好きだ~!!

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